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ある伝説的隠居研究者の回想ブログ

<< コメントへの回答 7 | main | 台湾と韓国の若者達 1 >>
コメントへの回答 最終章
 農薬は登録許司されなければ販売出来ません。登録のためには、複数の場所と複数の年の公的試験場の試験報告が必要ですが莫大な費用がかかります。そのために、マーケットが小さいと登録を諦めるので、適用範囲に不合理を感じることがあります。野菜にも同じ悩みがあります。
 果樹は、りんご、みかん、ぷどうなど色々あり、寄生害虫もいろいろですが、しんくいむし、はまきむし、だに、かいがらむし、かみきりむし、などが重要害虫として挙げられます。果樹害虫の強さは、おおまかに、米害虫と花害虫の中間の印象です。稲の害虫のようにトーチカにこもったり、ぬかるみに強い水陸両用戦車のような武装がなく、果樹の葉や幹の表面にいるので薬剤も使用しやすく、薬剤は米と花の中間の強さの感じです。
 ご質問は、米、果物、花に使われている殺虫剤を作物を食ぺる立場からみた感想のようですが、殺虫剤は、使用する目的が防除ですから、選択の基準は防除効果が優先します。 また害虫防除の立場からみると、米害虫が最強、花害虫が最弱、果物はその中間とい
う位置付けになるので散布する薬剤の強さの感じもこの順番になります。その結果として、質間でご指摘のおかしい傾向が出てくる訳です。
 大雑把な総論的な話でしか説明出来ないのですが、各論的に例外は択山あります。昆虫と作物の種類は無数にあります。紙面がいくらあっても足りないですからこの辺で終わります。

| コメントへの回答 | 09:19 | comments(0) | - | pookmark |