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ある伝説的隠居研究者の回想ブログ

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コメントへの回答 6
 しかし、スミチオンはめいちゅうに対してはパラチオンと同じ程度に有効ですが、うんかにはあまり効きません。このように、選択的殺虫剤の研究が進むと目的とする害虫に対する効果は強くなっても適用害虫の幅が狭くなって行きます。つまりピンポイント型になります。この傾向がでることは鍵と鍵穴が複離になってゆくことから容易に理解出来ることです。
 うんか類は、稲の黄萎病、縞葉枯病等、ウィルス病の運び屋であることが明らかにされています。ウィルス病が発生すると大凶作になるので油断出来ません。天保の大飢饉はうんかの大発生が原因と言われているようですが、ウィルス病の蔓延だろうと考えます。
 うんかはマラソンやカーバメイト剤というような比較的ソフトな感じの薬剤で防除出来ます。しかし、最近、中国から風にのって殺虫剤低抗性のうんかが九州地方に飛来することが確認されているので油断大敵です。
| コメントへの回答 | 09:03 | comments(0) | - | pookmark |