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ある伝説的隠居研究者の回想ブログ

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国際人と生涯学習 1
 昭和三十年頃から五十年にかけて、「ピレスラムポスト」という英文の雑誌があった。日本語で「除虫菊通信」という意味になる。発行者はケニア除虫菊協会で編集責任者はマッキーバーという人であった。「アフリカの雑誌じゃ、たいしたことはない」と想像するが、さにあらず、実に立派な内容の雑誌であった。

 除虫菊に関する情報がいろいろな角度から盛り込まれて、初心者にも参考になると同時に、学術的に興味ある最先端の研究報告や総説がタイミングよく集めてあって、新刊を手に取るのが楽しみな雑誌であった。

 ケニアの山奥で、こんなハイレベルな雑誌を作ることの出来る人物は、どんな人だろうかと、畏敬の念を抱くと同時に、ピレスロイド系殺虫剤市場争奪戦のライバルとして、マッキーバー氏の存在は常に頭のなかにあった。そのマッキーバー氏と、突然、思いがけない場所で会い、然もその日の夜は彼の私宅に世話になることになったのである。
| 国際人と生涯学習 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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