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ある伝説的隠居研究者の回想ブログ

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まえがき 16
 この可能性に気付いたのは、定年退職して故郷に帰り、教員レベルの人と医薬や農薬の会話をした時である。医農薬に問する商品的知識はあるが、医農薬が発明された時の科学思想や研究の方法論のような常識はなく、医薬は救世主のように信仰し、農薬は悪魔のように忌避することに気付いた時である。
 こんな先生に教われば、生徒は医農薬の物知りになるが、科学思想的には成長も変節もしない石頭の大人になる。マスコミ記者も主婦連も石頭に変わりなく、一億総石頭の金太郎飴になる。イザヤ・ベンダサンの筆法で表現すれば、日本人の農薬観に「日本教」が存在するということである。
| まえがき | 07:45 | comments(0) | - | pookmark |