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ある伝説的隠居研究者の回想ブログ

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硬骨のマスコミ人 3
 第一点は、中国が微生物農薬農業(土法と中国で呼んでいる)を批判して、化学農薬への大転換を開始した、まさにその時に、日本で、微生物農薬礼賛のキャンペーンが始まった理由である。
 日中国交回復前の昭和四十五年に、筆者は広州に招かれて農薬製剤学の講義をしたのであるが、広州のホテルには「農業を化学化せよ」の毛沢東スローガンが貼られていた。あの文化大革命によって出現した暗黒社会を理想の国のように報道する朝日新聞が、何故、農薬については中国と反対の路線を熱烈支持するかといことである。
 また、当時の中国から日本への農薬製剤用助剤の輸入引合量は急上昇を続けて、世界消費量の三○パーセントになると推定されていた。この様な事実を知れば、中国の動きが解らぬ筈がないのに、何故、調べようともせずに化学農薬を敵視するかということである。
| 硬骨のマスコミ人  | 08:02 | comments(0) | - | pookmark |