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ある伝説的隠居研究者の回想ブログ

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乳幼児教育と父親の役割 1
 欧米では父親は三歳までの乳幼児のパーソナリティの発達に影響がないと考えられていたが、最近、この考え方が一八○度転換する研究が欧米で進行していることが、心理学の教科書に載っている。(佐治守夫、飯長喜一郎・パーソナリァィ論、放送大学)
 日本では、乳幼児は両親と同じ部屋で寝ることが常識であるが、欧米では乳児の時から別室に寝かせ、四歳頃から厳しく躾る子育てが行われる。 
 このような生活の中から、三歳までの乳幼児の発達に父親の影響はありえないという考え方が出たのであろうが、日本の子育ての考え方と正反対の考え方であった。
 織田信長の頃に来日した宣教師は、日本の子ども達の素晴らしさに驚いた。宣教師のブロイスは日本にとどまって、二十年間その秘密を知る研究をしたが解明出来なかった。(山住正己、中江和恵・子育ての書、東洋文庫)
 日本の農村では地域社会が行事を通して子どもの教育にかかわっていることに気付かなかったのであるが、父親が乳幼児の段階から子育てにかかわっている事にも気がつかなかったのだろう。
 四○○年を経て、欧米の発達心理学の研究者はようやく謎の一部を解明した。

| 乳幼児教育と父親の役割  | 19:28 | comments(0) | - | pookmark |