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ある伝説的隠居研究者の回想ブログ

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ジャリルとカーン 13
 カーンの、日本パキスタン文化比較論も面自かった。例えば、パキスタンは原則的に一○○パーセント見合い結婚の国である。男女別学で、女学生は黒いベールを被って通学しているが、それでも、男子学生と深刻な恋愛問題が発生するそうである。このカップルの結婚が成立するのは、まさに、命をかけた行動が必要なようで、江戸時代の悲恋物語を聞くようであった。最近は恋愛結婚も許されるようになり一○パーセントくらいになったかもしれないという。
 日本人のいう恋愛結婚や見合い結婚は、全部、選択結婚だというのがカーンの主張であった。そして、選択結婚こそ最高のパートナー選択のシステムだと絶賛し、日本人を羨ましがった。見合い結婚はアレンジド マリジメントと英語で表現するが、女牲が顔を見せることの無いイスラム圏では、当事者、全く、不在のがんじがらめが常識のようである。また、恋愛結婚とは親が全然協力しない結婚のようである。
| ジャリルとカーン | 07:52 | comments(0) | - | pookmark |