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ある伝説的隠居研究者の回想ブログ

倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 最終章
 工業製品の輸出による利益は、世界に張り巡らせた自前の特許無くして確保できない。外国との研究開発競争に遅れをとれば、模倣品の価格競争しか輸出の方法はなく、日本は再び戦前の姿に戻り、もと来た道を歩むことになろう。我々の生ぎる道は技術立国以外にないことを自覚して日本の生きる道を自ら閉ざすことのないようにしなければならない。 反戦平和の道とは国民を飢えから守ることである。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 07:35 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 30
 日本の生物や化学の新分野の研究は、いろいろな反対運動によって手足を縛られる傾向があり、世界の研究に立ち遅れないか心配である。例えば、日本の遺伝子工学の研究は反対運動の余波を受けて厳しく制限されているために、何処の会社も本格的な取り組みをせず、外国の研究所に多額の資金を提供してライセンスを受けることに望みを託している。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 11:32 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 29
「反戦平和」の言葉は美しいが、内実を見ると「反対のための反対」としか見られぬものが多い。国内の政治権力奪取が本音であることの証拠は、与党に対するいやがらせに集中して、国際関係に及ぼす影響に配慮がないことで明らかである。「何でも反対」の反対運動は世界の迷惑である。終結させなければ、そのうち、国際的孤立に泣くことになる。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 08:52 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 28
 現在、日本は世界に高くても外国が買う工業製品を輸出して世界有数の金持ち国になった。一見、日本の将束は磐石の感があるが、実は、アメリカの援助による戦後の技術移転と、アメリカの指導による品質管埋や標準化の上に咲いたひよわな花にすぎないと思う。 工業国として自力で道を開いてゆく迄にはまだまだ問題が残されており、欧米先進国に比較すると生け花のようなものに過ぎない。この問題については章を改めて述べる。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 07:46 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 27
 愛国心は「恩を感じる心」から出る心で、親や先生や天地神仏に感謝する心(四恩)と同源であるとされている。日教組の日の丸反対運動は日本人から「四恩に感謝する心」まで奪い取った。物質的飢えを解決しても感謝の気持ちを失えば、欲望は無限に拡がり精神的飢餓に陥る。精神的飢餓になれば、人は不安におののきカルトが支配する狂気の世界になり再び戦乱の巷になるだろう。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 07:39 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 26
「日露戦争の頃、自分は観戦武官として派遣されて多くの日本の将軍に会い、その人格を心から尊敬していた。大和魂こそ日本を再建し国際社会に復帰する精神的支柱になると期待していた。しかし、日本人は理想を捨ててあてもなくさまよっている。それを見るのが残念だ」と、言って涙を流したのである。日教組の日の丸反対運動は「日本人の非常識」を世界に宣伝する以外のなにものでもない。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 07:41 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 25
 反戦平和の道とは「飢え」を無くすることである。原子力を利用してエネルギー問題を解決し、農薬を利用して食糧を増産することが反戦平和の道である。食物が豊富にあれば猛獣でも反戦平和を実行する。
 ついでに付け加えると、君が代や武士道敵視思想も見当違いである。日本の兵士が、国民を飢えから救うために、勇敢に戦う精神的支柱になったというだけのことである。
 昭和二十一年十一月、マッカーサー司令官は昭和七年から在日していた宣教師のプルノービッテル氏を日比谷の総司令部に呼び、愛国心を捨てる日本人の姿を涙を流して語り、キリスト教の力で再建することを頼んだことが、同氏の著書「マッカーサーの涙」に述べられている。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 08:43 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 24
 この考え方は世界的に普遍的にあり、例えば、シベリヤ抑留中の日本人俘盧が食物を盗んで裁判にかけられた時、その原因が飢餓であることが明らかにされた場合は処罰されなかったという話を聞いたことがある。日本でも闇米を拒否して餓死した裁判官は、世問知らずという暗黙のコンセンサスがある。これらのことは、人間は飢えれば必ず犯罪をおかす。飢えが原因の戦争は絶対に防止出来ないことを物語っている。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 07:43 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 23
 イスラム教の教祖モハメットは、若い頃に教義が受け入れられずに砂漠を放浪しているうちに一族が飢えに瀕した。彼は強盗となって傍を通った隊商を襲って金品を強奪して一族を飢えから救った。コーランのなかでこの体験を語って、絶体絶命の状況になった時は強盗になることも人間の正当行為として許されるべきであるとしている。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 07:38 | comments(0) | - | pookmark |
倒錯に紡得う日本の反戦平和運動 22
 ソ連の武力による南下政策に対抗して進められた朝鮮から満州への武力進出は国際的緊張を招き軍部の突出によって第二次世界大戦へと進んだ。昭和十六年の開戦当時、筆者は小学六年であったが、その頃の小学校教育で強調されたことは、高くても外国が買う製品を発明することが日本の生きる道であるということであった。この様な経過をみると、戦争の真の原因は、三千万人しか住めない国の人口が一億人に膨れあがったが、移民も輸出も植民地入手も拒否されて、戦う以外に生きる術がなくなったことであることがわかる。すなわち、戦争の真の原因は「国民の飢え」にあったのである。
| 倒錯に彷徨う日本の反戦平和運動 | 07:37 | comments(0) | - | pookmark |