2008.08.22 Friday
台湾と韓国の若者達 最終章
中国人は日本人に劣る事はないという意見は、東宙アジアの華僑の友人からも聞いたことがある。華備は家族が多国籍という例が多いように、国際的視野が広く、実力派らしく人間の見方も辛辣であった。彼に言わせると、ハングリー精神の差だそうである。中国人は漸くハングリー精神に目覚めた。日本はそれを失いつつある。もうすぐ再逆転すると予言していた。
ブラジルの小学校でトップクラスと言えば、かつては、日本系が占めると言われたが、今は、むしろ中国系、韓国系が優勢で、日本系は影が薄いという噂を聞いた事がある。
今の日本の若者は果たしてどうなのだろうか、奢る平家になっていないかと、ちょっと気になる世相である。
ブラジルの小学校でトップクラスと言えば、かつては、日本系が占めると言われたが、今は、むしろ中国系、韓国系が優勢で、日本系は影が薄いという噂を聞いた事がある。
今の日本の若者は果たしてどうなのだろうか、奢る平家になっていないかと、ちょっと気になる世相である。